みなさんこんにちは、会長です。
前回に続き小ネタですみません。
HyperDriveという高性能ハブを使うことで無印Macbookの作業環境を改善することができたのですが、さらなる改善を行ってみました。
わずかな手間を惜しむなと言われそうなのですが、ケーブルの差し替えが面倒なのです。
写真はスマホの充電台なのですが、仕事で検証を行うこともあってこのようにたくさんの端末をとっかえひっかえしてMacに繋いだり外したりしています。
接続に使うケーブルはライトニングだったりType-CだったりMicroUSBだったりするので、機種によってケーブルを差し替える手間が地味にめんどくさい。
なのでAmazonで見かけた磁石で先だけ交換できるケーブルを買ってみました。
わりと便利かなと思ったのですが、これ充電するだけでデータ転送に対応していません。マジかー!と思いつつよく見ると充電ケーブルって書いてある。
完全に見てなかったですね。
商品が多すぎるので、いろいろ見ているうちに疲れてこういう間違いをしてしまうんですよね。
で、買いなおしたのですが比べてみると確かに全然違いました。
当たり前だけどデータ転送できるケーブルは端子がいっぱいある。
充電だけの方は真ん中に接点があるだけですね。
ちなみに買いなおしたのはこちらです。
結局、5000円も使ってしまっている。
スーパーのウナギは1500円でも高いので悩むのに何をしているんだろう...。
こちらのセット、3種類のケーブルとコネクタが3セット入っているので気兼ねなく置き換えができておすすめです。
この端子はそれぞれ弾丸みたいなケースに1セットずつ格納できます。
たぶんこのケース使うことは無いと思いますが、ぱっと見カッコいいです(それだけです)。
これを撮影しているカメラもMicroUSBの端子でPCやMacと接続するのですが、何度も挿したり抜いたりするのは壊れそうで嫌だなと思っていたのでその意味でも非常に気に入っています。
カメラ高いですからね。端子壊れて修理しようとしたら多分数万円...。
そんなお金はありません。
今回も小ネタでしたが、最後までご覧いただき有難うございました。